# 03
”適正価格”と言えるヒミツ
工法・構造について
何十年経ってもメンテナンスが
最低限に抑えられる、頑丈で安心な住まい。
後悔のない家づくりと、いつまでも続く快適な暮らしのために。
工法・構造は一生の暮らしを左右する大切な部分。
細部まで、手抜きも妥協も一切いたしません。
家族を守る頑丈な家づくり
工法について
伝統の技術を受け継いだ
木造在来工法の採用
昔から伝わる日本の気候や風土に適した工法であり、大工が受け継いできた伝統技術である「木造在来工法」。
TAKUMI HOUSEでは、この引き継がれ続けている技術「木造在来工法」によって家づくりを行っています。
日本で暮らすための耐久性や安全性に優れた木造在来工法は、間取りにおける自由度も高く、お客様のイメージを再現する点においても最適。
大切な家族を守る安全性も、設計・建築の自由度も確保した家づくりを叶えます。
木造の強さを引き出すこだわり
#01
安定した強度を提供する構造用集成材
主要な構造材には、無垢材よりも頑丈な集成材(JAS認定品)を使用。
厳選された高耐久樹種のひき板を含水率20%以下となるまで釜で十分に乾燥させ、積層接着しています。
計測・計算された材木なので常に均一な強度が得られ、反りや歪みが少ないのが特徴です。完成後も狂いや歪みが生じにくいため、耐久性にも優れています。
#02
構造のつなぎに高品質なプレカット加工
構造材の接合部は、コンピューター制御のプレカット加工を施しています。木材同士を繋ぐ伝統的な技術である「継手(つぎて)」と「仕口(しぐち)」が工場で加工された高い品質の部材を使用することで、木造在来工法の強度を保ちます。
地震・台風から生活を守る家のために
構造について
完成後は見えなくなってしまう
地面の下から建物を支えるベタ基礎
ベタ基礎は、建物全体の重量を床下全体に分散させ、基礎自身が家を支えます。強度と耐久性に優れ、TAKUMI HOUSEではスラブ厚さ150mm、13mmの鉄筋を細かく入れてあります。
さらに、強度を保ちながら換気を行う基礎全周換気工法を採用し、床下に湿気を寄せ付けません。湿気を予防することでカビ・結露・腐朽も防ぎ、建物の構造をさらに長持ちさせます。
構造から耐震性を高める取り組み
#01
地震・台風に強さを発揮する鋼床構造
TAKUMI HOUSEは床からも家を守ります。梁の上に厚さ28mmの構造用合板を釘と接着剤で密着させた「鋼床」を採用。
地震や台風の際による振動からかかる圧力を、点ではなく面で受け止めることで、終えに受ける力を分散させます。
#02
柱や梁には高強度の接合金物
構造の要となる柱や梁は、繋ぐために加工を施した部分の強度が落ちてしまうという弱点があります。
その点をカバーし、さらに強度を高めるためにTAKUMI HOUSEでは接合金物を使用し、地震や強風から構造体をしっかりと守ります。
安心・安全な暮らしのために
検査・保証
第三者による検査、保証を実施しています
新しい暮らしがスタートするお引き渡しのときには、第三者機関による施工検査を二重、三重と実施。さらに建物の保証書や地盤・防水・防蟻における保証書を発行しています。
家づくりのお打ち合わせから完成後の暮らしまで、お客様の安心のために確実な施工、万全のサポート体制を行っております。
ご家族が何十年と暮らす大切なお家。
手入れやメンテナンスの心配が要らない家づくりを。
いつまでも安心して快適に暮らせる、
頑丈で安心な住まいをお約束します。