DATE2020/12/06
【現場スケッチ】基礎パッキン・床断熱材・合板工事
現場スケッチ
基礎パッキン・床断熱材・合板の工事
石岡市O様邸
基礎パッキンとは?
基礎パッキンは土台(建物の最下部で建物の荷重を地番に伝える木材)と基礎のコンクリートの間に入れる素材で、
床下の通気に配慮し、床下の隅々まで風を通して湿気を排出したり、
コンクリートの基礎と木質の土台が直接接して発生する腐りを防げる役割をしてくれます。
床断熱材(65ミリ)+床合板(28ミリ)工事
床断熱材の工事の後、厚み28ミリの構造用合板を釘と接着剤で密着させる「鋼床」を採用します。
地震や台風の際による振動からかかる圧力を、点ではなく面で受け止めることで、終えに受ける力を分散させ、地震・台風に強い建物となります。
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