DATE2021/03/19
【現場スケッチ】土台敷き・床工事現場 ~土浦市 T様邸~
現場スケッチ
土台敷き・床工事現場
土浦市 T様邸
今日は土浦市の床工事現場に行って来ました!!!今回は床下構造工事現場の中、「土台敷き工事」と「床断熱材工事」についてご紹介させていただきまーす!
土台敷き工事とは?
基礎工事が終わりましたら、「土台」という木材を基礎コンクリートの上に設置します。
「土台」とは、基礎の上に水平に敷く角材で基礎と建物の骨組みをつなぐ役割をします。
床工事とは?
床断熱材(65ミリ)+床合板(28ミリ)
床断熱材の工事の後、厚み28ミリの構造用合板を釘と接着剤で密着させる「鋼床」を採用します。
地震や台風の際による振動からかかる圧力を、点ではなく面で受け止めることで、終えに受ける力を分散させ、地震・台風に強い建物となります。
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