DATE2022/09/20
【AJN Vol.56】ちょっとリフォームで、犬にやさしい家にしよう!
【AJN Vol.56】ちょっとリフォームで、犬にやさしい家にしよう!
茨城県かすみがうら市/土浦市/石岡市を中心に注文住宅の新築/リフォームを展開しておりますタクミです!
本日ご紹介頂くのは「家の中と外、犬にやさしいリフォーム」です。
屋内でできる「愛犬家住宅」の作り方
秘訣①コーティングで足への負担を軽く!
一般的なフローリングの床は、犬たちには滑りやすく、足腰に負担がかかってしまうことも。。。そこでおすすめなのがコーティング剤の塗布。フローリング表面に塗膜ができ、滑りにくい床になります。滑りにくいだけでなく「耐薬品性」「耐水性」「対傷性」に優れ、飼い主にとっては、掃除やメンテナンスの機会が減るため、ペットと一緒に暮らす家族の負担も軽減!
秘訣②滑りにくいカーペットで足腰にやさしく。
使用した「ロボフロアー」は木目調をはじめデザインやカラーバリエーションも豊富。愛犬の爪、肉球をソフトに支え足元がしっかり安定!ツルツル滑らず衝撃も吸収・分散する適度なクッション性があり、ペットの足腰や人にも優しい床材です。
屋外でできる「犬の憩いスペース」の作り方
秘訣③足元にやさしく遮熱にもなる人工芝
人工芝の最大メリットは、クッション性があり愛犬の足裏の保護になるという点。足腰に負担がかかりやすい犬種などにもおすすめです。また遮熱効果があるので夏場は日なたの芝は熱さが気になりますが、遮熱加工された人工芝は温度の上昇を防ぐことができます。また「虫がつきやすい」芝に比べてメンテナンスが圧倒的に減るため「一年中美しい景観を楽しめる」などの利点もあります。
秘訣④視覚を遮ることで、無駄吠え対策に。
低い塀やフェンスでは、通行人の姿が気になって吠えたりしやすいのが犬の習性。道路や隣地、外部からの視線を遮り、愛犬のプライベートを守るためには高さのある塀がおすすめです。
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