DATE2021/02/15
【現場スケッチ】平屋寄棟屋根工事 ~石岡市O様邸~
現場スケッチ
平屋寄棟屋根工事
石岡市 O様邸
屋根工事の流れは?
屋根の骨格が組み立てられた後、コンパネ(野地板)という下地板を葺き、その上にアスファルトルーフィングという防水シートを敷きます。その上に屋根本体(屋根仕上材)を葺く流れとなります。
アスファルトルーフィング(防水シート)とは?
道路などに使用されるアスファルトを用いて原紙(フェルト)の両面にアスファルトをコーティングし、鉱物質粉粒を付着させたシートで、屋根から家への雨の侵入を防いでくれる役割を果たしてくれます。
改質アスファルトルーフィングとは?
タクミで使用している「改質アスファルトルーフィング」は、アスファルトにポリマー等を添加して防水性等の性能を向上させたシートをいいます。
改質アスファルトはステープルや釘穴に対するシール性や耐久性に優れており、耐摩耗性・耐剥離性・付着性など、アスファルトルーフィングよりも高性能となります。
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